運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1982-04-01 第96回国会 参議院 運輸委員会 第5号

税務上の取り扱いにつきましては、海上運送のために要する費用のうち貨物費それから燃料費港費その他その運送のために直接要するものは運送収入収益計上との対応関係、いわゆる収入と対応する関係において損金に算入する、こういう立場をとっております。借船料は一般的には運送のために直接要する費用であるからやはり収益対応損金算入の扱いをする、このように税務の経理上は考えております。

草野伸夫

1979-03-20 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

それから、コスト比較の面におきまして、運航コストの中で外国の港における港費、ポートチャージ、これは外貨払いで済みますが、日本におけるポートチャージ、それから人件費船員費、こういうものは全部円建てでございますので、それだけドル比較において非常に高くなるということで、収入の目減りとコストのアップ、両方のはさみ打ちになりまして大変な被害を海運界は受けております。  

永井典彦

1971-05-18 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

その結果、たとえば船員費はこうだとか、港費はこうだとか、燃料費はこうだとか、船費はこうだとかとコスト別に分けまして、これは非常に現実と差があるではないかという調査はいたしました。調査をいたしました結果に基づきまして、今度は船主関係の団体と御相談申し上げまして十分意見を聞きました。なお、その次には荷主さんの意見も聞くという手順を経たのでございます。

鈴木珊吉

1964-04-02 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そのうち、いわゆる港費——その他港湾経費の中には、たとえば船用油、船の燃料油、いろいろそういうものもございますが、港費だけをとってみますれば約二千二百万ドル、荷物費では六千一百万ドル、これが大体の内訳でございますが、三十七年度では一億六千二百万ドル、本年度の見通しといたしましては、大体港湾経費におきまして、船用油を入れまして約二億ドルちょっとの赤字になる見通しでございます。

高林康一

1963-05-09 第43回国会 参議院 運輸委員会 第19号

それから代理店手数料とか、修繕費とか、あるいは船用品外国で求めるとか、港の港費を払うとか、そういうふうなものがあるわけでございますが、この中で一番大きなのが、ここに船用油と書いてございまする七千万ドルでございまして、これが外国と国内とに分かれておりますが、これは現在船の動力は重油がおもでございます、この重油の分を差し引くわけでございます。

辻章男

1959-03-31 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

それから、これは私はまた聞きでございますから、役所の方で一々それを調べて云々するということはいかがかと思いますので黙っておりますが、ただ問題は、小売商は排除しても生産者あるいは製造業者と直接港費者とが結んで低廉でいいものを供給しさえすればいいということではちょっと私たちとしても困ると思います。

岩武照彦

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

承知のように三国間におきましては、運航採算が非常に悪いということでありますが、その中を分析いたしてみますと、集貨費あるいは港費、船員費修繕費、こういったようなものが、日本中心といたします貿易輸送量よりも割高になっておりますと同時に、他方において運賃収入空船回航等の問題もございまして、日本中心よりも少い、こういうようなことから見ますと、日本中心貿易と比べます。

朝田静夫

1952-12-01 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

それがためには店費船員費港費こういう費用についての節減をはかるべきでありますが、特に日本船員は、給料は外国船員よりは低いのでありますが、乗組定員外国船比較しまして相当多い。この乗組定員について再検討を加える必要があるわけであります。さらに後段に出て参りますが、現在ある数港では強制水先制度をしいておりますが、この強制水先制度海運経営にある程度の拘束を与えておる。

岡田修一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 経済安定委員会大蔵委員会通商産業委員会連合審査会 第2号

ただ項目といたしまして私どもが考えておりますことは、たとえば海運関係、つまり用船料あるいは滞船料、それから港費、保険会社への支拂い、あるいは本邦人の海外の消費政府関係機関外国に行けばその費用、それから先ほどから言つております外貨保留制度によります外国への支出というようないろいろのアイテム、並びに御承知PX並びにOSSというようなものの外貨收入がありますが、その数字はまだ向うで持つておりまして

谷林正敏

  • 1